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                           メー ルマガジン「ベトナム株・経済情報」 
                        VOL.668   2022.3.2 
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                         ※文字化け等でご覧になれない方は、こちらからご確認頂けます。 
                          www.viet-kabu.com/uploads/file/2022-02-28%2010_38_30.html 
                         
                        【お知らせ①】 
                        2022年度上半期版 ベトナム上場企業時価総額TOP50社データブック 発売中! 
                          
                         
                        データ更新:2022年1月7日 
                        財務諸表更新:2021年9月30日 
                        ページ数:100ページ 
                        書籍ファイル:セキュアPDF(印刷・コピー等制限版) 
                        価格:7,500円 
                         
                        【お知らせ②】 
                        有料会員向けコンテンツ「上場企業業績予想」 
                        ベトナム上場企業の中から、編集部が時価総額上位100社をピックアップ。 
                        証券会社による上場企業の売上高や利益などの業績予想と理論株価(もしあれば)を毎月更新・配信しています! 
                         
                        2月は、一部の業績予想を更新しました! 
                         
                        取り扱い銘柄一覧(100銘柄) 
                        ※100銘柄中20銘柄の業績予想は無料公開中。 
                        是非ご覧ください! 
                        ↓ ↓ ↓ 
                        https://www.viet-kabu.com/list-company-news-offical.php 
                         
                        【お知らせ③】 
                        有料会員向けコンテンツ「注目上場企業レポート」 
                        800社近くあるベトナム上場企業の中から、編集部が注目企業をピックアップ。 
                        企業の注目ポイントや3年間の詳細財務データを含む解説レポートを隔週配信しています! 
                         
                        ビンミン・プラスチック[BMP]、ぺトロベトナム化学肥料[DPM]、ダットサイングループ[DXG]、FPT情報通信[FPT]   、ホアビン建設グループ[HBC]、テーゾイジードン投資[MWG]、ナムロン投資[NLG]、リー冷蔵電気工業[REE]、テクコムバンク[TCB]、ビンホアン水産[VHC]、ベトナム国際銀行[VIB]、ビナミルク[VNM]などを<無料公開中>! 
                         
                        さらに先週は、ベトナム投資開発銀行[BID]の最新レポートをアップしました! 
                         
                        これまでに計83銘柄の詳細レポートを掲載しています。 
                        是非お試しください! 
                        http://www.viet-kabu.com/report_url/report_list.php 
                         
                        ベトナム投資開発銀行[BID]は・・・元国営大手4行の1行。全国63省・市に本店1か所、支店189か所、出張所895か所、海外支店1か所を展開。カンボジアとラオスに子銀行がそれぞれ1行 (2021年9月末)。韓国のKEBハナ銀行(KEB Hana Bank)が資本参加。 
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                        CONTENTS 
                          
                        01. 上場不動産会社の21年業績 株価上昇率トップ20 
                        02. 週間☆アクセス数上位ランキング! 
                        特集(2022年2月21日~2022年2月27日) 
                        03. 今週の銘柄評価 
                        ダットサイングループ[DXG] 
                        04. サイゴン・街角風景 
                        バリア・ブンタウ省(Bà Rịa - Vũng Tàu)でテト(旧正月)に家族と旅行 
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                        | 01. 上場不動産会社の21年業績 株価上昇率トップ20 | 
                    
                    
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                          不動産分野の上場企業59社が発表した2021年10~12月財務諸表によると、同年の親会社株主帰属利益が1兆VND(約50億5000万円)を超えた会社は9社で、うちダットサイングループ[DXG](Dat Xanh Group)、ハド不動産グループ[HDG](Ha Do Group)、ナムロン投資[NLG](Nam Long Investment Corporation)の3社が新たにランクインした。 
                         
                         利益トップはビンホームズ[VHM](Vinhomes)で、前年比+42.7%増の39兆170億VND(約1970億円)となり、2位ノバランド不動産投資グループ[NVL](Novaland Group)の12倍だった。 
                         
                         ファットダット不動産開発[PDR](Phat Dat Real Estate Development Corporation)、ビンコムリテール[VRE](Vincom Retail)、ベカメックスIDC[BCM](Becamex IDC)、カンディエン不動産[KDH](Khang Dien House Trading And Investment)などが続いた。 
                         
                        (記事本文には、2021年の親会社株主帰属利益が1兆VNDを超えた9社のチャートあり) 
                         
                        ・・・<続きはサイトでご覧ください> 
                         
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                        | 02.  週間☆アクセス数上位ランキング!(2022年2月21日~2022年2月27日) | 
                    
                    
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                          このコーナーでは、前週のベトナム株・経済情報(www.viet-kabu.com)のアクセス数の多かった記事を紹介いたします。 
                         
                        1 位 FPT情報通信、ソフトウェア輸出利益が1億USDを初突破 
                        [2022/02/21 15:27 JST更新] 
                        https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/220221144029.html 
                           
                         ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)がこのほど発表した2021年10~12月財務諸表によると、同年のソフトウェア輸出による税引前利益は利益全体の38.2%にあたる2兆4830億VND(約125億円)となり、初めて1億USD(約115億円)を突破した。 
                         
                         2021年業績は、売上高が前年比+20%増の35兆6570億VND(約1800億円)、税引前利益が同+20%増の6兆3350億VND(約320億円)だった。 
                         
                         同年の税引前利益の構成をみると、ソフトウェア輸出が最大の割合を占めた。続いて、◇通信、◇ソフトウェア開発・システムインテグレーション・ITサービス、◇デジタル・コンテンツなどの順だった。 
                         
                        (記事本文には、2021年の税引前利益構成比率のチャートあり)                          
                         
                        ・・・<続きはサイトでご覧ください> 
                         
                        2 位 ホーチミン・ハノイ証取上場企業の1株あたり利益(EPS)ランキングTOP20 
                        [2022/02/25 15:50 JST更新] 
                        https://www.viet-kabu.com/news/hochiminh/220225133330.html 
                           
                         ベトナムの金融経済情報サイト「ベトストック(Vietstock)」は24日、ホーチミン証券取引所(HSX)、ハノイ証券取引所(HNX)に上場している企業を対象とした2021年の1株当たり利益(EPS)ランキングトップ20を発表した。 
                         
                         EPSが最も高かったのは、北部を主力市場とする国内トップクラスの照明器具メーカーランドン電球・魔法瓶[RAL](Rang Dong Light Source And Vacuum Flask=RALACO)の3万3359VND(約168円)だった。同年の税引後利益が前年比+18%増の3980億VND(約20億円)の増益だった。 
                         
                        (記事本文には、2021年の1株当たり利益(EPS)トップ20のリストあり)                          
                         
                        ・・・<続きはサイトでご覧ください> 
                                                  
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                        | 03.  今週の銘柄評価 | 
                    
                    
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                         ※「今週の銘柄評価」は証券会社独自の見解に基づくものであり、実際の投資判断はご自身で行ってください。 
                         
                        ※こちらの記事はグローバルリンクアドバイザーズ株式会社が、毎週有料会員向けに配信しているメールマガジン「ベトナム株通信」に掲載した一部を「ベトナム株・経済情報」が独自に選んだだものを掲載しています。 
                         
                        ●グローバルリンクアドバイザーズ株式会社については、こちらをご覧下さい。 
                        http://www.gladv.co.jp/members/vietnam/index.html 
                        ●「ベトナム株通信」については、こちらをご覧下さ い。 
                        http://www.viet-kabu.com/magazine/ad/global/index.php 
                         
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                        ベトナム現地証券会社による今週の銘柄評価・ダットサイングループ[DXG] 
                        (2022年3月2日 発行ベトナム株通信 第4594号) 
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                        ■■■ダットサイングループ[DXG]■■■―年内に大型案件4件を展開、投資評価「買い」― 
                         
                         ホーチミン市証券[HCM](Ho Chi Minh City Securities)はダットサイングループ[DXG](Dat Xanh Group)株の理論株価を1株4万5400VND(約230円)に引き上げ、投資評価を「買い(Buy)」としている。 
                         
                         利益計上の時期調整を受け、HCMは2022~2023年の業績見通しを引き下げた。ただし、2024年は大幅な増収増益となる見通し。 
                         
                         年内に展開する大型案件である「Gem Riverside」(トゥードゥック市)、「Gem Sky World Long Thanh」(ドンナイ省)、「Parkview」(ビンズオン省)、「Opal Cityview」(同)の4件が2024年以降の業績成長を促す見込み。 
                         
                         2022年業績見通しは、売上高が前年比▲19.3%減の8兆7210億VND(約440億円)、税引後利益が同+48%増の2兆3600億VND(約120億円)。2024年は、売上高が同+60.5%増の16兆1680億VND(約820億円)、税引後利益が同+44.5%増の4兆1190億VND(約210億円)と予想されている。 
                         
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                        | 04.  サイゴン・街角風景 | 
                    
                    
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                          毎週、スタッフの持ち回りでお届けする「サイゴン・街角風景」 
                        今週はベトナム人スタッフのHugolinaより、「バリア・ブンタウ省(Bà Rịa - Vũng Tàu)でテト(旧正月)に家族と旅行」のお話です。 
                         
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                         皆さんの中でベトナムに住む方はテト(旧正月)期間中に何をしましたか。旅行しましたか。テトは旅行をする人が多くて、旅行先はとても混んでいるので、毎年テトの日は私の家族は祖母の家に集まっていました。でも、今年のテトに私の家族は掃除したり、飾りつけしたり、ご先祖様を拝んだり、お寺に行ったりする他、旅行したいと思いました。多分、前年6月からコロナウィルスのため、外へ出かけることが少なくなり、家にずっといたので、気分転換したかったのでしょうね。ブンタウの海へ一緒に日帰り旅行することにしました。 
                         
                         16席のレンタカーを借りて、テト4日目の朝5時30分に出発しました。近年ベトナムの交通インフラはますます開発が進んでいます。サイゴンからブンタウまでの時間は高速道路で2~2.5時間かかります。でも、テトにはほかの家族も旅行するので、高速道路で渋滞が発生しました。到着時間は9時です。ブンタウ省に到着後、私の家族はほとんどおなかがすいていました。人気があるバンコット(Banh Khot)の店へ食べに寄りました。ブンタウにはバンコットの店がたくさんありますが、「バンコットブースア(Banh Khot Vu Sua)」と「バンコットミエンドン(Banh Khot Mien Dong)」という2つの店が人気です。私の家族は以前「バンコットブースア」で食べたことがありますので、今回は「バンコットミエンドン」で食べてみました。味は同じですが、その店の値段は「バンコットブースア」の半分でした。テトのせいで、店はとても混んでいて、店員も少なかったので、しばらく待ったほかに、多少清掃状態が悪くても仕方がありませんね。。。 
                         
                        「バンコットミエンドン」 
                        値段:2万5000VND(約126円)~5万VND(約252円) 
                        住所:ブンタウ市4街区バーチエウ通り59番地 
                        (No.59 Ba Trieu Str., Ward 4, Vung Tau City) 
                        ブンタウ市に行く機会があれば、その店に寄ってみてくださいね。 
                         
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                         バンコットを食べた後、ビーチに入る前に、シーフード店で魚、ゾウゲバイ、アサリなど海鮮を買いました。テトの日のブンタウビーチは観光客がたくさんいますから、しばらく待った後、ビーチに入れます。ビーチに入った後、1セット(プラスチック製の椅子10個とテーブル3個)を120万VND(6100円)の固定価格でレンタルしました。ビーチに行った時間は11時くらいで、日差しがとても強かったので、海で泳ぐことができませんでした。海を見ながら、さっき海鮮店で買ったシーフードを楽しみました。日差しが弱くなった午後3時、私と家族は海で泳ぎました。気持ちがよかったですね。家族と旅行する時間が一番大好きだと思いました。 
                         
                         時間があれば、家族と一緒にブンタウにまた戻り、海の空気を感じてシーフード料理を楽しみたいと思います。 
                         
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                        (photo by Hugolina)                           
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                        今回は、ここまでです。 
                        最後まで、お読みいただきましてありがとうございます。 
                        今後とも、「ベ トナム株・経済情報」をよろしくお願いいたします。 
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